スッキリ計画。

おはこんばんちは。飯塚です。

日曜日から夏時間に変わりました。夏時間に変わるのは三月最終日曜日。

冬は日本との時差が9時間だったのが、夏時間だと時差8時間に。

スマホやパソコンなどWi-Fiを通すものは時間が自動的に変わりますが、アナログ関係のものは手動で時間を変えます。

この時間の変更、一応「不便」という認識はされていてEUで「撤廃になる」と報道されたはずが実施される事はない。

日照時間の長さをより実感するようになり春真っ盛り。

4月1日夜8時半。ワークアウトクラスの帰り、まだ明るいってのが嬉しい。

アイルランドが一番いい季節は春から夏。

そんな時期に日本に一時帰国はちょっともったいないかも、と感じる今日この頃。

やっぱり次回から日本帰国は秋から冬が一番だ。(暑さの耐性ないので日本の真夏は無理)

ダイエット話の続き。

先週ダイエットの話をしました。

自分が二十代の頃、不思議に思っていた事。

「なんで中年女性は身体が分厚いんだろう」

あの頃の自分に伝えたい。

「残念ながらあなたも20年後は分厚い身体になるよ。」

独身時代から約10㎏増え、身体は一回り大きくなった。薄っぺらかった自分が懐かしい。

こういう事だったのか。

アイルランドは大人の6割が肥満または体重超過だと言われておりここ数ヶ月新聞はずっと「痩せ薬」の話題でもちきり。

元々は糖尿病の薬だったOzepic、アイルランドで買えるようになったようでその話題ばかり。

アイルランドの女性の平均体重は74㎏、日本は54㎏くらいらしいので平均体重の違いは20㎏。こちらに住んでいるとこの数字は合っているだろうな、と実感する。身長もアイルランドは日本より高いとはいえこの世界にいると「私痩せてるし!」って勘違いするのだけど。

あぶない、あぶない。

痩せている人の生活をするべし。

「自分が痩せた時、または痩せていた時期に何をしていたか」記憶の糸をたどりダイエットのヒントを得る。

会社員時代と第一子出産後に痩せたのは多忙なとき。

激務時代は会社から近いコンビニのご飯が主食、家の冷蔵庫の中はマヨネーズとマーガリンのみ。

仕事に忙殺されて食べる暇なく、体重が落ち貧血になり倒れたりで健康的ではなかった。

仕事が落ち着き食生活が改善されて体重も元に戻った。

第一子出産後。

アイルランドは糖尿病でもない限り妊娠中の体重増加は殆ど管理されない。

それもあり、妊娠中に体重はみるみる増えたものの産後痩せに苦しむ事に。

いつまでも痩せなかったのに日本でマニュアル車の運転免許取得のために教習所に通った際になぜかご飯を食べる時間が作れず図らずも産後ダイエットに成功。

やっぱり食べなきゃ痩せるのだ。

でも今はあのような「ご飯食べる暇ない」忙しさはない。そもそも子供達にご飯食べさせなきゃいけないので常に食べ物がある生活。

そして、ダイエットの敵は、それこそ「子供達の食べているもの」

子供達の気まぐれすぎる食欲。残したり、欲しがるかと思い用意したものが不評だったり。

親の胃袋=コンポスト、となる。

母は子供の残り物に手をつけるな。

はダイエットの鉄則だけれど「もったいないおばけ」に取り憑かれた昭和女は子供達の残り物をゴミ箱に捨てる、という行為が罰当たりだという意識から逃げられない。

最近は食べ物の取り合いになる食欲全開な子供達。

最近は子供達同士で残り物を食べてくれるようになったのは良い変化。

身体とお金の管理。

ダイエットと貯金は似てる、と昔から思っていた。

身体を動かしても、ドカ食いしたり高カロリーなものばかり食べたら痩せる事はできない。

お金をいくら稼いでも浪費家が貯金できないのと同じ。

ダイエットの肝は

摂取カロリー<消費カロリー

年末年始に急激に増えた体重。身体を殆ど動かしてなかったのだから太るのは当然。

そういえば、2022年から2023年もダイエットに励んだ。

2022年に一時帰国した時の自分の写真が散々で「これはないわー」と発奮し2023年の一時帰国までに身体を絞れた。

一年ぶりにあった友人達が一様に「あれ?去年から痩せたよね?」「去年と違って昔に顔が戻ってる!」
と反応するくらいに効果があった。

「ダイエットをめちゃくちゃ頑張りました」「何やったの?」

「走る、歩く、動く。身体を駆使する。毎日20,000歩近い歩数で、身体をクタクタにして夜寝る時にベッドに身体が沈むくらいに疲れ果てて「あー、今日も身体を酷使してやったぜ」という疲労と満足感を感じ続けたら痩せたよ」
「え。それは私は無理…」

「尊敬」や「羨望」からは程遠い反応の友人達。ただ唖然とし呆れているのは気のせいか。

え?なんだ、その感じ。
なんだよ!もっと褒めてくれないの?

彼女達は「簡単にこんな感じで痩せたよ✌️」みたいな話を期待していたはず。

簡単に金儲けなどできない、のと同じで世の中そんなに甘くない。

私だってラクしてスルッと体重落としたいわ!

よくある「一週間で簡単に3㎏痩せる!」ってあれね、あれは20代限定で40代向けではない。

アイルランドでダイエットして日本でこういうの食べます(タイ料理屋で高カロリーなカオソーイ)

そう、痩せたい私よ、よく聞け。

昔の私の発言こそが答えだ!動き足らない。

Just do it!

NIKEのコピー、そのままに。

2月24日、誕生日に朝ジョギングを再開。

たぶん去年一年は殆ど走らなかった気がする。

もう身体が重くて全然動かない。昔やったフルマラソンなんて今じゃ挑戦不可能。

庭と身体スッキリ計画だな。

庭仕事再開。

昨年秋、自力で庭の植木を20本抜いた。

連日肉体労働に明け暮れたおかげで身体の贅肉はするりと落ちたのだ。

あれだ、あの労働をするしかない。

年始にビニールハウスを掃除。去年も年始に本気で片付けて大変だった記憶。

1月22日、掃除前
1月29日掃除後

しかし、前年にしっかりとお掃除したおかげで今年は五分の一くらいな労働力で終わる。

去年の自分に感謝しつつも、「こんな動きじゃ足らない!」と己のダイエット鬼コーチが檄を飛ばす。

やっぱり掘らなきゃダメだよな。

ターゲットは我が家のテニスコートなサイズくらいな広すぎな裏庭。

家購入時、夫はそんなに多忙ではなく、畑で野菜を育てたい、などとはりきりコロナの時期はかなりたくさんの種類の野菜を育てたのに。

玉ねぎ収穫。2020年はこんなことやってた。
庭の野菜は全然味が違う!

連日肉体労働でお疲れな夫、もはや庭に足を踏み入れる事すら稀に。鶏さんたちもいないし、殆ど放置されていたけれど、また野菜育てようか。

夫による指導。
やってみた。

とりあえず、掘るぞ。

と、野菜を育てるじゅんびをし。

荒れた植木を伐採、掃除をし。

庭に根を張りまくるブラックベリーを抜く。特に庭の一番奥に放置されていたブラックベリーはずっと気になっていた。

あちこちから芽がでているのを掘り、根を引っ張る作業が続いた。

ブラックベリー、こんな感じのがゴロゴロ

一週間、毎日根を抜く。数えてないけど200本以上は軽く抜いた。

秋に収穫するブラックベリー。子供達も大好きだけれど繁殖力があまりに強すぎて庭に生えたら厄介者でしかない。

秋は道端でブラックベリー食べ放題!美味しいよ。
ブラックベリーのスムージー、最高です。でも庭に生えないで欲しいの。

地面を掘れば根が必ず出てくる、くらいに広がっている。

1匹いたら100匹いるとか言われるゴキブリ。ブラックベリーの繁殖力も近いものがある。

庭の6分の1位の地面にブラックベリーとネトルの根が張っている。大きな根の株を引っこ抜くと絡まった太い根がズボッと抜ける。

こんなに根が張るならば庭中に除草剤を地面がヒタヒタになるくらいに撒きたいくらいだよなぁ、とも思う。

鶏や蜂がいた時には除草剤なんて使えなかったし、今でもあまり多用はしたくない。

虫や蜂、野鳥が集う庭で除草剤は最小限に。抜けない根にスプレーで少し吹くくらい。

毎日の2時間ちょっとの作業で庭はずいぶんスッキリした。

ビフォア
アフター。ちなみにクリスマスツリーを育ててます。

庭仕事、やり始めたら終わりがない。根を抜く作業も、「よし!終わったし」と思いながら地面をならすと、根の先端が土から出ている。鍬をまたおろすと根がまたワサワサ出る。

今日は違うことできると思っていたのに根はまだまだあるのだった。

なんだよ!まだあるのか!いつ終わるんだー。鍬を下ろしたらもれなく根が出てくる。

田舎暮らしはジム必要なし。鍬を振り回して心ゆくまで全身運動。

芝生は草刈機で刈り、運び、汗をかく日々。

田舎の庭付き家に住んでいたら必需品な芝刈機。

庭って手間と時間かかるわー。なんでうちの庭こんな広いんだよ!!

なんて愚痴も出てきそうだけれど、結構満足度のある作業。目に見えて庭は変わるし、天気がいいし鳥が囀り、花が咲くのを日々確認。

4月3日、プラムの花が咲いています。夏になる実はジューシーでとても甘い。

この時間、悪くないなぁ。

現時点で忠誠脂肪はなかなか落ちませんが、庭はスッキリしてきました。

掘りまくった庭の地面。昔は鶏さんがいました。ちなみにビニールハウスがあるのは庭の真ん中。

まだあと数日あります。

頑張ります。

来週は日本からお便りします。

西果て便り

(毎週木曜日更新)
世界放浪の後にヨーロッパの西端アイルランドに辿り着く。海辺の村アイリッシュの夫、と3人の子供達(息子二人、娘一人)と暮らしています。