まとまり切らないわが身の師走
1年前の今頃書いたノートのメモを、見てみる。
そこには、1年後の自分、つまり2024年12月に向けた手紙だ。
20を超えるウィッシュリストがあり、そこには「ソファーを新調する」だの
「テレビを買い替える」といったようなことから、壮大なプランまで、
ごちゃまぜに書いてある
ちょくちょく見ては「これ要らないな」と消したものもあれば、いや
これ実現したいわ、とギアをあげて実現したものもある。
海の外へ
母との台湾は大きな一歩。せっかち星人ゆえ、既に来年の旅プランはほぼ決定している(笑)
趣味の韓国語は、いつ行くんだか状態の中、なんとかこうとか続きました。
もはや土曜のこいけはなえさんとのおしゃべりに癒されたり、ヤル気出したりなど
メンターに会うみたいな時間。
それでも
達成できなかったことも多々あり。
宿題をやり残したまま年越しをするような気分も、自分何やってんだ感
というか、あーあ、な自分も、ここに居ます。
来年50歳になろうとしている自分。何やってんだか、とトホホと思う気持ちや、
もっと頑張れと思う自分。自分だけ飛び出したい気持ちの自分も居れば、
ああ子どもたちまだ手がかかるなと思う母心も湧いてきたりする。
まとまり切らないわが身。
来年は、出来てないことをひとつずつやれたらいいなと思っている。
よく晴れた日曜の午後、大好きな海沿いの道路を走りながら、よっしオラ頑張るぞ、
なんて小さく意気込んでみる。
頑張れ来年50歳のじぶん。
12月17日 ニホンコン
追記:「2」が出たというのに今頃「1」読んでますが、この人の多才さ文才さったら!