だって夏だもの

ニーハオ、ニホンコンです。

台湾話を続行しようと思ったのですが、とかいってる間に夏夏夏夏ココナッツな
予定がじゃんじゃん入ってきているので、今日はこちらに。

The Beach Sandals

とにかく楽しんで波乗ろう、という主催者の気持ちがビシバシ伝わってくるイベント。
それぞれ思い思いのものを持ってきて好きなもので乗ろうという楽しい時間。

今年はオットさん出張、1号受験生2号部活ということで、私と3号で参戦。

子どもたちは軽くてすぐ波に乗れてぴゃーっと行っちゃえるのがうらやましい。
プールでよく見かけるビニールの大きなシャチ、あれで波に乗れちゃって
ちょっと不思議な光景だったりする。

スイカ割なんて始まった。なんでもこのスイカ、もってきてくれたファミリーが
「お父さんの畑で取れましたー」っていうんだけど、家庭菜園レベルじゃない甘さ！

すんごいおっきくて、すんごい甘いスイカ、子どもたちで割って、汚れたところは海で
じゃぶじゃぶ洗ってそのまま食べました。はー、夏休み！

メインイベントは「ビーサン飛ばし大会」。意気込んで飛ばしたものの、まさかの
3号のビーサンが私よりも飛ぶこと、飛ぶこと。結果子ども部門で優勝して景品を貰ってきた。

あまりに楽しすぎてこの夏もう一回やらないかななんて妄想したりする。開催がなくても
絶対来年も参加する！と心に誓うくらい楽しかった。

海の家で飲みましょう

海の家は海水浴だけで使うモノではない、というのを知った今年の夏。

ちょっと飲もう、とかちょっとお茶しようで使える、大人にとってサイコーな場所。

友人が千葉から来訪。ここぞとばかりに関連する仲間を集めて海の家で乾杯。
海だからか、メンバーが醸し出す空気なのか、初めましてもありながらもとても開放的
でなんでも話せていい時間だったな。

ただただ、太陽のもと、江の島ながめながら飲む。おもてなしは完全に海の家と
ビーチ頼みな演出だけれど、思いっきり非日常で自分も癒されたっけ。

すっかりコロナが明けたので

去年まではそろり、そろりな感じが否めなかった夏イベントも、今年はばばーんと
何の規制もなく大々的に開催。もう、祭りは数年分のエネルギーを溜めまくった村の民(笑)
たちでごったがえしていて、そして、それなりに世代交代もしていた。

身近なところでいうと、お祭り＝家族でぞろぞろ行っていたものが、コロナで数年すっとんだら
いつしか親より友だちといる方が楽しい時代になっていて、お祭りも花火も気づいたらオットさん
と二人だけだった！

ウロウロしていたら同じようなファミリーに会って、ああ、そんな時代になったんだなと実感。

まだ続く夏。家族だったり、そうじゃなかったりと、メンバーがアメーバのように変わりながらも
まだまだ楽しんでいきたいところです。

8月5日　ニホンコン