メダカの季節

毎日お暑うございます。
朝からあまりに日差しが強いので、太陽光パネルを外に出して
ポータブル電源を充電して喜ぶ。という遊びが密かに流行ってます。

その電源で扇風機を回す。エコだ。

春から夏にかけて、毎年恒例の行事があります。

メダカの産卵。

ベランダに年中いるメダカたち。春になると、
お腹に卵をくっつけながら泳ぐ姿を見るようになります。

そのままにしておくと、メダカベイビーを見ることはあまりありません。
メダカは、小さいものを追っかけ回す習性があるので
同じ場所に入れとくと生まれたてをパクッといってしまう。
小川とかだと、そこまで密集していないからいいだろうけど。

小さな粒はエサ。

ということと、水草についた卵を見ると「メダカの卵、守り隊。」の血が
ふつふつと湧いてくるのです。

大きめのウィローモスを鎮めておけばそこにたくさん産卵してくれます。
それを別の水槽に移しておくと2週間くらいで孵化してくれる。

可愛いのう。

その繰り返し。

今では、メインめだか鉢とは別に3つの子メダカ用の水槽が。
一番大きな白いものにはかなりいる。


どうしよう。こんなにたくさんのメダカ。

メダカ飼いたい人。お知らせください。

山口フォト

(隔週水曜日更新)
雑談デザイナー。WEBや写真とか。MountainDonuts社-代表。九州と東京を行き来してますが、住んでるのは東京です。

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