びっくりする。tamakotronicaWeeklyReport
こんにちは。TamakotronicaWeeklyReportです。
今週はテキストです。
といいますのも、なんだか忙しかったんでしょうね。あまり映像を撮っていなかったようです。
いろんなことが、あったのにね。
いや、いろいろありすぎたんだと思います。
今週はMOTHERのおんがくのお話。
MOTHERという、超名作ゲームがあります。
僕が10代の時に発売されたゲームで、ほかのゲームとは何か違うぞ、と思わせるゲーム。
ゲームのパッケージも、広告も、ゲームのビジュアルも、音楽も、ゲーム内容も何かが違う。
幼い僕にもわかる、なんだろなぁ、、、それまでのゲームとは、根本の考え方が違うゲームがありました。端的に言うと80年台の文化的思考の空気があるというか。
すてきだなぁと思いつつも、どうしてもRPGがプレイできない人間なので、ほんの少しづつしか体験していなかったのですが、、、ずーっと憧れがあるゲームです。
その後UNDERTALEなどのゲームやフォロワーを産んでいる、
いまでも世界中に多くのファンがいる作品。
そのMOTHERシリーズは3作出ているのですが、その第2作から今年で30年なんだそうです。
30年を記念して、MOTHERの音楽をライブでやろう!という企画が立ち上がり、
そういえば千田さん映像作れるよねと、山口さんからお話をいただく。びっくりする。
そんなことある?すげーな。だってさMOTHERだよ!と心の中で盛り上がりながら、
平静を装いつつ仕事をしていました。
そんなある日。
息子が仕事部屋に入ってきて、作業画面を見るなり
「あんたすげーな。MOTHERの仕事してるじゃん!すげーよほんと」
と。初めてリスペクトされた気がする。
いろんなことあるなぁ。いろいろアクションすると、いろんなこと起こるなぁ。
と、改めて思いました。
ライブの現場でもVJをしてきましたが、もうね、バンドがね、夢のよう。
ムーンライダース 鈴木さん、スカート澤部さん、権藤さん、坂本美雨さん
あぁ、、幸せでした。最高でした。
MOTHERの音楽は鈴木さんと、NINTENDOの田中さんの共同作業だったそうで、
僕のVJ担当は、その田中さんのMOTHERの音楽REMIX
音楽とてもよかったので、VJプレイも頑張りました!。
と、、、思いを書き出すとものすっごく長くなりそうなので、この辺で。
来週は、、、、怒涛だよ。。。。。。