上海とおみやげ 喫茶竹林
こんにちは。喫茶竹林でございます。
先週は上海に出張でお休みしてました。
今回は少し上海の話を。
今回の空の旅は羽田から。なんとJALでした。すごい!こんな事初めて!
中国出張行くのに日本の航空会社なんてこと、初めて!お高いんでしょうに。。
なんて思ってましたが、日本出るときは、とんでもない行列。2時間前に空港に着いていたのに
搭乗時間に間に合いませんでした。な、、なんで??
現在、中国に入国するには
・渡航VISA
・WeChatアプリでの健康報告とそのQRコード取得
が義務付けられています。
VISAはほとんどの方、チケット予約段階でわかっているので取得してから空港に来るのですが、問題はWeChat。
ほとんどの方「なんじゃそれ?」でしょう。
WeChatは中国のLineのようなアプリなんですが、機能がものすごくて何でもできます。
ほとんどの中国の方のスマートフォンに入っていると思います。
メッセージも、支払いも、タクシー呼ぶのも出前買うのも、何から何までWeChatです。
で、中国に入国するにもこのWeChatでの健康報告が必要。
日本人は知らないよなぁ。。でも、しっかり教えなきゃ!となるのでしょう。
JALのカウンターはこのWeChat確認で大行列。進まない。親切なんだけど困っちゃう。
進まない。進まない。大行列が進まない。
結局空港をものすごいスピードで走りましたが、当然僕たちが最後の搭乗者ではなく、
乗ってからもしばらく待つことに。
ちなみに北京に行くときもWeChat必要でしたが、中国系航空会社だったので
「当然WeChat入ってるよね」って感じで、ノーチェック。スムーズでしたが、、、
まぁ、、、知らなかったら現地で困るもんね。。
さて、2019年ぶりに行った上海は「お、久しぶり!」という感じで、
いつもの海外出張に行く感じとは違ってどこか安心して過ごせました。
前回中国に行ったのは6月末の北京。北京と上海はかなり街の雰囲気が違いますが、
今回もう一つ変わったことが。
外国人がWeChatPayやAliPayを使えるようになりました。やったね!
WeChatPayやAliPayは日本でいうところのPaypayのようなQRコードを使った電子決済方法。
なかなか現金が使えなくなってきた中国で、これはとても助かる!
しっかりカフェのお会計で使えました。うれしい。
お仕事はコンサート仕事でしたので、ほとんどの時間はホールの中でしたが、
ホテルがとてもいいホテルをとっていただき、また、いい場所にあったので、
街の中を少しだけ歩くことができました。
上海はいいですね。街並みがとてもステキ。中国の派手な感じと、ヨーロッパの雰囲気が混ざっているといいますか。
僕の好きなハイテク中国とモダンな文化の中国と歴史とが混ざり合っている感じがとても好きです。
さて、そんなこんなで4日間中国に行ってきて、月曜日の午前中に帰ってきました。
なんだかいつもより楽しかったです。
で、、、帰りに、おみやげをもらったのか、もらってないのかわからないのですが、、、、
木曜日に調子悪くって抗原検査したら、、、、YO!SAY!でした。はい。
なので、今回はテキストでした。
おとなしく5日間家にいます。。。はい。。。
ではそんな気持ちの1曲をどうぞ。あ、、TMレボリューションではないです。