たまに月を見る
日常の中の非日常ってことば、ありますよね。
リゾートに行ったり、温泉行ったり、海外に行ったり。
人によっての非日常はたくさんあると思うのですが、
山口が感じる非日常は、月だったりします。
月を見ると、あ、ここ惑星ってところなんだな。と感じる。
宇宙とか、星とか教わったものではあるけど、
行ったことないし、そのせいで自分がどうにかなったことはないのです。
でも月って、よく見ると、「そこにある」感がすごくて。
気づくとやばい。
夜は目立つけれど、昼にも青い空の向こうに白くいる。
なにより、海の満ち引きもあるし、
メンタルにも影響を及ぼしてるという。
「ひとつき」は、地球の周りを月が1周するのにかかる時間。
「いちにち」は太陽が地球を1周するのにかかる時間(地球中心の見方)
星キレー!と言ってるその星は、爆発した残骸だし。
なんでもありだし、なんかすごいね。
宇宙を思うとどうしようもない無力感を感じてしまう。
なんか気づいたらやばいものが、案外近くにいるなぁ。
そう思ってたまに月を見るのです。
ではまた!