台湾家族旅行

(台湾の市場)

そうだ 台湾 いこう

ニーハオ、ニホンコンです。
自由に旅に出られる日を、今か今かと待ち望んでおります。

とはいえ、我が家5人家族。子供は娘っこ3人という大所帯に
とっては、「旅に出る」っていうだけでも大大大イベント。

特に海外なんて言った暁にゃ、盆と正月、なんなら夏祭りと
甲子園と箱根駅伝がいっしょくたになるくらい、大変な騒ぎ。

去年のハナシになるのですが、スッとタイミングが合い、
「ここだ!」と思う瞬間で家族5人で台湾に行くことができました。

今でも思い出すと嬉しいきもちになるので、少しお話してみます。

(旅のうれしさと空港が好きすぎて、離陸6時間前くらいに空港に到着する私、アホかしら?)

僕らが旅にでる理由

我が家のオットさんは仕事の関係で、当時、月の半分くらい
アジア諸国の出張に出かけておりました。

大変ながらも熱っぽく語る、よその国の魅力を聞いては、
ムクムクと湧き上がる旅への情熱。

そんな最中、3月の末に台湾の出張に行くことになり。

同じころ、我が家の「1号」こと長女が小学校を晴れて卒業。
次のステージに上がる直前の貴重な春休み。ムムッ!チャンス?!

そして私は春から始まる研修ラッシュ前の準備期間。
嵐の前の静けさ。という名の「暇」!ムムムッ!

はてまた一番ちいさい末っ子「3号」は未就学児。飛行機とかホテル
でも優遇が効くようで、オマケ程度の出費で済みそう。ムムムムッ!

よっし、オットさんの出張終わりで合流だーOh Yeah!と勢いで決定。

(台湾だから台湾語、ではないのが中国語のムズイところ。台湾は北京語です)

仕込み作業

行くとなったら、仕込み開始。

行きたいところ食べたいものはもちろん、同時に
3人の娘っ子に「簡単な中国語を教える」も大事な仕込み。

勝手知ったる土地ならまだしも、初上陸台湾というドキドキの中
現地での切り込み隊長も担うのは負担だニャーと嘆き。

ならば子供たちに簡単な会話を教えて切り込んでもらうほうが
100倍楽だワン、と吠えてみる。

私によく似た3日坊主の真ん中っ子、こと「2号」は押さえられない
喜びを爆発させ、真新しいノートに中国語を勉強し始めるという
暴挙に出た。(ものの、2ページ目にいくことは無かった・・)

教えたのは

STEP1.自分の名前(我是〇〇)

‐自分の名前が外国語で言えるのって楽しいよなー、と思い。

STEP2.一から十までの数字(イー・アール・サン・スゥのあれね)

‐年齢の「歳(岁)」も一瞬で覚えれば名前と年齢が言えるようになる。
簡単な自己紹介が完成。

STEP3.「ここはどうやって行きますか?」

‐これが言えればあとはジェスチャーで何とかなりそだし、
STEP2の数字と合わせれば、地下鉄の駅で行き方と出口の番号
くらい聞いてこれる。うまくゆけばの話だけど。

以上!あとは通じてから考える。

ニーハオとか謝々なんて現地で1度聞けば次言える
だろから先に覚えなくてよーし!

いざ出発。

獅子の崖落とし

じゃないけど、「ほぼ当たって砕けろ!」な子供たちとの旅がスタート。

到着した翌朝から街に繰り出しては「かき氷食べる人―?」
「ハーイ!!(と威勢のいい3人)」「はい、じゃあ行き方聞いてきてー」

と放り出すおかあさん、私。

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思いのほか、ファイト一発並みのガッツを見せ、道行く人を
捕まえる子どもたち。

「あ、ついでに自己紹介もしておいでねー」と離れた場所から追加指示。

(大半はこの唐突な会話の流れとにわか仕込みすぎる中国語で会話が頓挫。
頃合いを見計らってコトの経緯を説明に入るのでした)

そう、旅は地図を片手に現地の人に聞きながら目的地に到着することこそ
旅の醍醐味と信じている私。

そして異国の人と会話を交わし、気持ちが通じ合えた「かもしれない」と
思える瞬間は、とても素敵な体験だと思う。

本当の「僕らが旅に出る理由」は、ただこれがしたいだけなのです。
次の旅に出られるその日まで、回想と妄想で胸いっぱいにしておきます。

6月23日 ニホンコン