最高の場所
ニーハオ、ニホンコンです。
日差しは強いけど、風も心地よい今の湘南。
住めば都(はるみって言いそうになる)
あぶない!オヤジギャグならぬオババギャグが!
「住めば都」という言葉があるように、どこで暮らしても
心地よいことは間違いなく。
かくいう私も、18歳で地元を離れてから
大阪→北京→香港→東京→と拠点を変えながら
暮らしていました。しかも全部都会。
若い頃、私の中に巣喰う田舎っぺ大将が、どうも
首都!とか都市!を目指していたようで。
そんな大将をいとも簡単に骨抜きにしてしまう
花のミヤコ大トーキョー!。
たいそう気に入っておりました。
一方、ひとあし先に海方面へ住まうことに目覚めた
オットさんとは、長いこと「暮らすなら東京 or 海近」
選手権で、両者一歩も譲らずの綱引きをしていました。
でも、不思議なもので、育った環境以上にたくさんの
ものや情報があっても、器がちいさい私みたいな人間には
抱えきれず、結果こぼれまくる。
あれ?私にゃここは都会すぎる?が頭をよぎっていた最中、
2011年の震災。
「わ、いつかやってみよう、は、さっさとやらないと!」
と強く思った記憶が。んで、あっさり綱を手放す。
ここなら、何があっても、誰になんと言われても、
最後のラストモーメントまで笑って暮らせる場所!と
なんか湧き上がる確信みたいなものがあったのです。
日々旅好日
風に吹かれるかのようにビュンっと神奈川県の江の島が見える場所に
越してきました。
8年経った今でも、天気の日は、旅人のようにはしゃいでしまう。
毎回青い空と海を眺める旅に「わー、他には何もいらんな」と本気で思ったり。
崖の上のカフェもあったり。一日居れる。
風に吹かれて波みてたら日が暮れる。
でもなかなかできないのだけど。
海の幸、いただきます
肉より魚、な私としては、スーパーの魚のレベルがとても高いことに満足。
今でこそ日常ですが、越してきた当初はスーパーの鮮魚のレベルが高い
ことに「さすが海チカ!」と、うなりました。
朝採れたお魚が、お昼には握りとなって並んでるなんて、悶絶モノ。
ふんぎゃ!
贔屓のお店の海鮮丼はいくつもいくつもハイレベルなお刺身が楽しめて幸せ。
うぎゃあ!素敵なところ心地よいところは数多あるのに、
それを書き連ねると巻物みたいな記事になりそなので、またの機会に。
遊びに来てくださいな。サイコーな場所をご一緒しましょ。
6月16日 ニホンコン
追記:都はるみもそうだけど、腹立つと「ムッ!ハラたつのりー!」
っていいそうになるお年頃。マズい。