それが人生(さ)

いらっしゃい!喫茶竹林 店主の千田です。
こちらでは、お茶の時間にあいそうな、音楽を紹介していきますよ。

さて今回は、店主がここ 2,3年大プッシュしているバンドです。

まずは聴いてみてください!!!

Khruangbin – Time (You and I) 

いやーー、こんなに「無国籍」という言葉が合うバンドもないんですよ。
Khruangbin(クルアンビンと読むそうです。)は、
アメリカはテキサスのファンク?サイケ?バンド。


タイのファンクに影響を受けているそうなのですが、まぁそれは聴けばわかります。(なぜタイなのかは不明ですが、、、)
なんだか漂うエスニックな感じですが、それでいて都会的。
で、セクシーですね。
一度聴いたら、すぐにとりこになっちゃいました。はい。(tricoも好きです。はい。)

こういうのを聴いて思い出すのは、細野晴臣さんなんですよね。
そういえばKhruangbinもYMOのfirecrackerのカバーをしています。(もとのFireCrackerはマーティンデニーですね!)

さて今回のタイトル「それが人生(さ)」は、ビデオを見るとわかります。
たまにこうやって外国の音楽に映像として日本語が入ってきますが、
Khruangbinのやり方は割といいですねー。

音楽に映像として日本語が入ってきてびっくりしたのは、マドンナのライブを見た時で、
All Night Longって歌ってるとき「一晩中」って文字が 大きな画面に出てきたのが、
とても ぐっと来た経験として 頭をよぎります。一晩中。。
 

それではまた次回!チュース!

Tamakotronica weekly report

(毎週金曜日更新)
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