打席に立て。
こんにちは。山口フォトです。
前回は、撮影の時期がやってきたというお話しでした。
行ってきましたよ。久々の出張!
バタバタだったけど、楽しかったなぁ。
ご飯、コンビニのご飯しか食べてないんだが、なんでだろう。。悲。
来月にまたがって日本のいろんな場所に行く撮影の予定です。
昨年も同じ撮影をさせてもらったんですが、今年の打ち合わせで言われたこと。。
「今年は、写真じゃなくてほぼ映像なんですよ。」と。
おい〜〜!おい〜〜〜!(こだまする魂)
昨年、映像も撮ったけど、あくまで、あれは写真の補助的なものだったじゃないですか。
それが今年は映像がメインですと。しかも本数も増えてると。
それを2週間前に知って恐ろしさを覚えておりました。(今も)
シェフも、イタリアンとか和食とかで違うじゃないですか。
カメラだって、いろんな業種の方がいるんですよ。
そんな簡単にさあ。。。
いやぁ、不安。
(山口)ほんとに大丈夫と思ってます?
(先方)「大丈夫ですって」
と言われる私。ほんまかいな。
でも、、「面白そう。」の方が優ってしまうものです。
前から興味のあった、「ジンバル」ってやつを買ってみて、使うチャンスだなと。
それがそのままお仕事になっちゃうという特典付き。
(ここの考え方が逆と言われることもあります)
打席にたて。といってたのは前の会社のボス。
打席に立てるのに、見送るな。といったのもボス。
その結果、一度やると(打席に立つと)スキルになるんだな。と気づいた自分。
スック。はい、立ちましょう。
というわけで、ジンバル導入。
ジンバルってのは、カメラを取り付ける器具なのですが、
つけると、手振れが大幅に抑えられるという代物です。
綺麗なスムーズな動画が撮れます。というやつです。
ユーチューバーの人が、使ってたりしますね。
上の写真のは最小構成、動き回りやすいようになるべく小さくしてますが、
本気の人達は本気の分、装備がでかい。
使ってみましたら、操作がむずい。思ったように動かせない。
ただでさえ重いカメラがさらに重くなる。
練習が必要なのです。
機械やソフトをを浅く使いこして、その浅い使いこなしの連携で形にするというのが得意なんだな。
ということは自分で自覚してます。
今回もそんな感じ、つまり、出たとこ勝負。で行こうと思っております。
まだ使いこなせてないジンバル。
でも、年明けくらいには仲良くなってるはず。
映像の編集もがんばらないといけないんだけど、
それこそ、喫茶竹林の千田君なんて、プロ中のプロ。
思えばSAKRA.JPってみんな何かしらプロ化してる人たちなんですよね。
気軽に相談できるって、頼もしすぎる。
というわけで、山口は今日もカメラをぶん回します。
次回は、秋の新製品ラッシュで欲しいものがありすぎて、
何を買ったらいいのかわからないことでも書こうかな。
では〜!