母さんのひとり旅

ニーハオ、ニホンコンです。

春休み最後に

ちょっくらひとり旅に出ておりました。

行き先は所沢。友人のお宅です。

友人とは、旅人はらみづほさん。6年間かけて世界一周をした友人。
当時香港に住んでいた私のところに「こんな人がいるから、連絡があるかも」
と、彼女の存在を教えてもらったのがはじまり。

とかいいながら、初対面同士で意気投合して、そのまま彼女、1か月ほど
我が家に滞在して飯炊き大臣になってくれていました。

「ちょっと台湾行って来るわー」といって、ふらっと数日出かけたり、
もはや「買い物行ってきますー」くらいの軽さで世界地図を飛び越えて
いったっけ。

私の中で最も濃かった香港の思い出の1コマです。いや、コマじゃない、
1シーン(笑)

当日は

何度も何度も電車を乗り換えていくのですが、それもまた旅の醍醐味。

最後なんてもうガラガラになっていたもんね。

大好きな台所

私はここの台所が大好きで、いつも眺めてしまいます。

料理上手で、かつ体に良いものを取り入れようと楽しんでいる友人の、
いわば「コックピット」みたいな感じで、台所のいろんなところから
ヒョイヒョイと手品のように調味料や体によさそうなものが出てくるのです。

いただきます

ほたるいかのうんちゃら(名前忘れた)とかくるみ麩、ワサビ菜のサラダ
(ああ語彙力が足らん!!)や定番のスパイシーでおいしいカレー!

それ以外にもホタテのカルパッチョもあったり、もう美味しい美味しい
言いすぎて写真撮るのを忘れたものもあったことに今頃気づく。

そりゃあ美味しいのなんのって。もう、体の中から元気になるのが
分かります。細胞が喜ぶ、というか。

それもそのはず

お野菜はぜーんぶ、お父さんが畑で愛情込めて作っている無農薬もの。

どうよ、このイキイキとしたお野菜たち!

このお野菜の凄さは、私なぞの知識と語彙力では語りつくせないのですが、
とにもかくにも、スーパー研究しつくされた土壌のすばらしさ。

歩けばわかる、ふわっふわなのです。

人間で言うならば、めちゃくちゃ体内環境の良い元気な体、というのか。
それが愛情たっぷりに育てらたら、どんだけ素直でまっすぐに育つか。

その野菜版。

もう、土中の微生物という微生物、菌という菌が心地よく存在していて、
そこにお父さんが話しかけながらグルグル回っていたりするもんだから、
そりゃあもう、美味しい野菜しか育たないワケですよ。

実際、ここのお野菜は腐ることがないんだとか。

普通のトマトは時間が経つと汁が出たりするるけど、お父さんのトマトは
「ただ、水分がなくなってシワシワになるだけ」なんだと。

それって「元気なおばーさんみたいだなー」と思ったり。

なんかここでちょっと、土も野菜も人も体内も細胞も、♬みんなみんな
生きているんだ友達なーんーだー、というか同じじゃないか!と
感動すら覚えました。

この畑バナシはお父さんに直接聞くのが一番よく分かるのですが、
たぶん2晩くらいかかると思います(笑)

(山椒、こんなたくさん、見たことない)

こんなお父さんの野菜とみづほさんのご飯を食べると起こる体の変化は、
ズバリ「お腹の中がグルグルする」です。

ポコポコしてくるというか、どんどん発酵が始まっていき、たくさんの
菌ちゃん先生が体中を駆け巡るという。

これが結構楽しくて毎回「きたきた!」となるのです。

ああ、大満足。もはや、私、ここの家の子になりたい。なのです。

まだまだ旅は続きます。

おやつに食べた「美味しいプリンを食べた」話もあるのですが、
ほんっとに長くなりそなので、来週にでも。

4月13日 ニホンコン

追記:家の前に手作りのちいさな小屋があり、そこがカフェになっています。
春になったら再開すると聞いたけれど、こんなお料理がでるんだろうな。