違いがわからない女。

おはこんばちわ、飯塚です。

秋から冬、我が家の周りにはアレが出るので要注意です。

ネズミ。

庭の鶏の餌や、ガレージに置いてある収穫後のじゃがいもを食べるのです。

隙あらば家の中にも入るので戸締りは厳重にしなければならない。

ネズミの時期になるとご近所さんとも
「最近出てきたねー。」
と注意喚起し合っています。

出没を確認すると罠を置いたり、毒殺したり。
庭のネズミ(rat)を夫は2階の窓から猟銃で銃殺するのも我が家流。
(許可制で猟銃所持は認められています。)

で、日本語でいうネズミ。英語だとrat とmouse なのですが、この違いが以前は分からなくて。

ざっくりいうとmouseは小さくてrat は大きい。都会に蔓延るドブネズミやクマネズミはratです。

夫曰くmouseは可愛いし不潔ではないけど、ratは大きくて不潔。ratは家に危害を与える悪者。

え〜、なんだかよくわからない。それって単にあなたの主観でしょ、と思いつつなんとなくググったらほとんど同じ説明でした。

これはmouse。確かに小さくて可愛い。置いていた毒を食べてしまった後で瀕死の状態。子供達は飼いたがったけど却下しました。

牛はcow だけじゃないのか!

牛も日本語だと雄も雌も牛。
しかし、英語だと雌はcowで、雄はbull なのです。

私には正直どっちでもいいというか、元々cow しか知らなかったし何見てもうちの子にはcow と言ってしまういい加減さ。

で、昨夏友人が開いたバーベキューパーティーにて隣りの放牧地に雄牛がたくさんいたのを息子2号と見ていました。

「cowsがいっぱいいるね〜」
みたいな事を言っていたら、他の子連れパパさんにしっかりとbulls だと訂正されてしまいました。

ったく、この人英語わかってないなぁ〜、と思われたんだろうな。

この場合は英語というよりは、概念なんですけどね。

ここから先は試験に出ないので覚えなくて大丈夫(個人の見解)。

動物の赤ちゃんの呼び名も日本語だと仔犬、子猫、子羊…とさほど変化はないですが、英語だと動物毎に呼び名が変わります。
dog=puppy 、
cat=kitten 、
sheep=lamb 、
cow=calf 、
horse=goal、
goat=kid、
というように。

これは私自身、子供の絵本で覚えました。

絵本というより赤ちゃん用の本で動物名を覚えました。

また、英語だと動物の群れの表現が動物の種類によって違うようなのです。
簡単な例だと

a murder of craws  カラスの群れ、
a hoard of hamsters  ハムスターの群れ、
a cluster of bees  ミツバチの一群、
a Parliament of Owls フクロウの群れ、
a pride of lions ライオンの群れ、

因みにこれらはほんの一例で、もっとすごく細かく別れているんです。
詳しい説明は「動物の群れ 英語 」でググるとかなりしっかりと説明されているサイトがあります。

とはいえ、実際日常会話で使えなくても全然困りませんし、私も覚えてません。

日本語だって難しい。

しかしながらまた夫に言わせると、日本の魚の呼び方、いわゆる出世魚の方が訳分からんわ!だそうで。

「イナダ」→「ワラサ」→「ブリ」ってやつです。

あとは、日本語の数え方

一人、1匹、一頭、一羽、一枚、一本、一個、一杯

などはまさに我が家の6歳の息子1号も苦戦しており、

「お母さん、男の人が一匹いたよ!」

などと言っていましたし、このベテラン日本人の私も数年前に日本に久しぶりに帰国した際に成田空港の京成線切符売り窓口で

「日暮里行き切符2つください」
とか言ってしまい、それと同時に
「は!!切符は2つじゃなくて2枚だろ!!バカバカ!!」と脳内で自分を叱責した経験が。
英語もポンコツなくせに日本語を忘れてしまうなんて自分でも驚きました。

言葉の難しさは言語によって様々。
これを極めてこそのネイティブ道。
道のりは険しい。

西果て便り

西果て便り

(毎週木曜日更新)
世界放浪の後にヨーロッパの西端アイルランドに辿り着く。海辺の村にてアイリッシュの夫、2人の息子と生活しています。