届きもの
ニーハオ、ニホンコンです。
思わぬ新聞の副産物
「新聞読んだヨ!」の方から、近況やらメッセージやら頂いております。
その中で、面白い届きものがいくつか届きました。
もう嬉しいやらほっこりやら色々あったので紹介します。
1、レンコン
茨城に住む写真仲間より。
かつて島尾信三さんの写真塾に通っていた時の年配のクラスメイト。
おっきくて立派なレンコンを送ってくれました。土を大事にした農法だと
知り、がぜん興味が湧く。
かくいうワタクシ、レンコン大好き。和洋中なんでもござれなオールマイティ
なレンコン。シャクシャクしたあの感じも好み。
いつかおなか一杯食べたいと思っていた夢がかないました。
Millions of thanks!
2.お豆のパウンドケーキ
高校時代の友人、よりちゃんから。
彼女とは、応援したいお店などを紹介し合ったりしていて、今回は
とても素敵な農家さんが作ったお豆のケーキを送ってくれました。
にゃんと、この紫の包装紙、つるむらさきの葉から色をとって
インクにしたとか。
パンフレットも読み応えがあり、「種とは」「命とは」「食べものとは」
を真剣に考えてる、とても素敵なつくり手でした。
彼女とは「応援したいと思うツボ」が似ているので、お互いに
「購入する(お店を応援する)→送る(相手に喜んでもらう)」で、
自分を含め全員がハッピーになるしくみをこじんまりと作っています。
ありがとう!
最後はコレ
1、まつぼっくり
うちの2号&3号の「ちいこいず」にきた小包。
え?ちょっとまって!!
我が家、リスさんのおともだちなんていたかしら?!
おとぎばなしの国から宅急便が届いたのかしら?
もしかして、届けてくれたの、宅急便のシールにある、くまさんだった?
みたいな、いろいろ謎が謎を呼ぶ。
とりあえず2人の帰宅を待って開封。
ほんっとに大きなまつぼっくりが2つ入ってました。
差出人は、ステイホーム中に通っていたラジオ体操のメンバーのおばちゃま。
学校が再開される最後に、ピンク色のサクラ貝をくれるという、これまた
域なお見送りをしてくれたのです。
「来年のしんぶんも、来世のイルカ新聞も楽しみにしてます♡」との
お手紙もあり、こりゃ是が非でもイルカに生まれ変わって新聞書きに
ならんといかんな!と思った次第。
非常感謝!
こんな時期、ほんっとこんな時期
なのですが、どんな形であろうと、「人とコミュニケーションする」。
これを恐れず、おこたらず。
想いを伝え、受け取ってそしてそのタネを育てていきたいと、
真面目に思っています。
そして、こんな時期に、偶然でも待ち合わせでも「会える」人は貴重。
その時間を存分に楽しんで、味わって、そして思い出してはまた
幸せな気分になるとします。
1月12日 ニホンコン
追記:新聞に漫画「スラムダンク」のネタを書いたところ、まさかの
映画化!「時代が我が家を追いかけてる!」と盛り上がっている
オメデタイ家族です。